先代の法要を終えて

昨日は、先代三津川義夫の13回忌の法要を、彼の故郷で、墓所もある大津の来迎寺で行いました。台風の影響が、心配でしたが、午前中は雨も上がり、法要も無事終わりました。この来迎寺というのは、謀反人として有名な、明智光秀のお墓があり、またこの寺の門はこの土地を、治めていた彼の城、坂本城の門をそのまま使っており、重要文化財です。ここでふと私は何か、不思議な思いを感じました、というのも、一昨日の土曜日、先代からの、常連さんからある絵地図を、ぜひ見ておいてとお借りしました,その方のご先祖さんは、亀岡の末端武士で明智光秀に仕えた、その時の地図だと言うことで、なんだかとっても感慨深い感じがしました。それともう一つは、その前の日にも、白川通りにある光秀公の首塚にも出合い、ここのところ、どうも光秀公と、縁がありそうです。このお殿様、地元では、結構人気者で、とてもやさしい民のことを考える、いいお殿様だったそうです。絵地図をこれから、ゆっくり見せてもらって、この不思議な、縁と感想はまた、書かせてもらいます。