討ち入りの日

 今日は、山科で、義士祭があります。
大石神社から、山科駅まで、四十七士が、練り歩きます。
大石蔵ノ助は、討ち入りの計画を、悟られないように、もう仇討はないだろうと、思わせるために、祇園で遊んだと言われています。
 東山から、山科の里へ抜ける通を、通ったそうで、結構急な山道で、大石もすべったであろうと、滑り石街道などと呼ばれています。
今考えても、結構祇園へ遊びに来るのも、たいへんだったなと思います。主君のことなど考えながら、越えたのでしょうか。
 祇園一力亭は、今でも当時の趣を構え、四条花見小路に、どっしりと構えています。
 昨日は、事始め、きれいどころも、うちのお店の前を通って井上八千代さんの所へ、ごあいさつにいかはりました
今年も、後少し、おせち料理の締めきりも後少し、お急ぎ下さい
よろしゅう、おたの申します。。。