残念な食品偽装

 連日のように、新聞をにぎわせている、食品偽装
プロの料理人なら、食材は見たらわかると思います。多分、わかっていても、やっている方も入ると思います。
 本物を、提供するのも、最近は苦労することが、あります。
その時はやっぱりうそではなく、本当の事を言って、お客様に提供する
そして、どの材料を使ってもおいしいもんを作るのは、料理人の腕だと思います。
 コストの問題、他者との競争 これだけ外食産業が、増えた今、経営者もたいへんです。
でも、本当の事を言って、価格を出し、それに満足するか否かは、お客様の好みと満足感です。
 いいものを、おいしくいただく、それには見合った価格がいります
 安価な材料を、おいしく調理し、安く提供する 
選ぶのはお客様です。
 でも、うその表示はいけないと思います
まじめで、一生懸命の店はなげいています   残念です