多忙な一週間

 先週末から、この一週間とても忙しい日々でした。
何から書いていこうかしらと、思うくらいばたばたしていました。
主人の儀叔母が、亡くなりお葬式から、仕上げ、納骨と、すごくあっという間に、いろいろなことを済ませなければなりませんでした。
叔母は、子供がなく、ご主人もすでに他界して、一人で神戸に住んでいましたが、病に倒れ、たった一枚てにしていた甥の名刺で、主人のいとこにたどりつき、甥は後見人として、叔母の面倒を看てきました。
この制度には、始めて知ったのですが、いろいろと問題があって、いとこは、ジャーナリストなので、これから不備な点や、問題点と、かかわっていきたいと、話しています。私達夫婦と、義理の弟夫婦も、出来ることから、なるべく助けてあげようという思いで、多少ですが、かかわってきました。母が亡くなった今年主人の母も亡くなり、叔母も同年代です。みんなで、あの世で、先に行った方と、語らっているのでしょうか、後見人の事や、相続の事、いろいろ今年は考えさせられる事もあって、又、人間のはかなさも感じます。