久しぶりに、錦通りへ行ってみました。
別に用事はなかったのですが、ぶらりと歩いてみました
この頃、昔とは違って、だいぶ様変わり、いろいろ変わったお店も、出来て観光地みたいです。
びっくりしたのは、ドーナツ屋さんとか、たこやきやさんまでできて、若い人の心をひくようなお店やさんが、行くたびに、いろいろ変わります。それはそれで、時代やな〜なんて思いながら、入ってみたり、立ち止まって見たり、また、昔の事を言うと、笑われるかもしれませんが、京の台所と呼ばれたまだ少し前、近所の人たちは錦でおかずを買い、御用聞きの人も、お店から、家に来てはりました。
魚屋さんも、やおやさんも、数多くあって、新鮮な物が入ったら、家まで配達もしてくれはる。。。
いつのころからか、なんとなく、そんな感じもなくなり、お店屋さんも様変わり、、、、 ｢今日は、いいぐじがはいってるで〜 」
「高いんとちがうん 」
「頭もつけて、まけとくわ〜 」
「ほな、４つに切っておいておくれやす 」
「毎度、おおきに〜 」
なんか、なつかしい声が聞こえて、ちょっとタイムスリップ、たまにはいかなあきませんね。そして麩嘉さんの、利休麩をこうて帰りました。
